マイファーストホーム2

[ 前回はこちら ]
ちょっと長めの記事になります。

あらすじ
事前にいろいろ確認したのに、いざ家を買ったらインターネットが使えない家だった。
パソコン関係で仕事するおいらには致命的!
日本一時帰国から戻ってきたのはいいけれど・・・・

その後もインターネットが繋がらない状態は全く変わっておらず、いろいろ試してみるけどやはりダメ。
ニュージーランドではいまだ、ADSLという電話回線を利用したアナログブロードバンドが主流ですが、このシステムは電話の基地局から自宅までの距離がインターネット回線の品質に大きく影響します。

そういった特性は知っていたので家を買う際には以下のことを確認していました。
立地は大型ショッピングエリアから約2Kmで田舎すぎではない。
ブロードバンドが使えるか不動産、Telecomに直接確認。
前オーナーにも確認(今は使っていないけど過去にはADSLを利用していたし、両隣の家でもADSLを使っていると証言していた)。

しかしフタを開ければ家の両隣りの家はなんとかADSLを利用できているものの品質は最低、我が家に至っては繋がりもせずという状況でした。
何度か屋内の配線を業者に確認してもらいましたがそれでも症状は改善しませんでした。

パソコン関連で仕事する僕にとって、これは死活問題。自宅勤務どころの話ではありません。

電話線や基地局を管理している会社( Telecom や Chorus ) に苦情を申し立てても話になりません。何度もたらい回しにされ、時間をかけ、挙句の果てには「どうすることもできない」とか「遅くて高額なワイヤレスインターネット(それもいつも繋がるわけではない)」を勧誘されたりを何度か繰り返しました。

他にも地域で同じような問題を抱えている人達と署名活動を計画したり、「Citizens Bureau」という市民相談所に行ったり、ニュージーランドの現大統領事務所に嘆願しにいったりといろいろやりました。最悪、買ったばかりのこの家を手放すことも考えました。

最後に残った希望は「Fair Go」というテレビ番組に訴える方法でした。
この番組はニュージーランド国内で起きた詐欺的な行為を特集する番組。たとえば結婚詐欺や粗悪商品の販売、悪徳業者の不正を暴き、そして加害者側に突撃インタビューをする番組です。

2011年6月上旬、僕たちは自分に起こっている状況をこの番組にレポートしました。

 

 

 

するとその一週間後、なんとテレビ局から電話が!!

 

 

 

「インタビューしたいので自宅に行って直接話を・・・というか撮影するぞ。5日後に。」

 

 

 

何?この神展開!
そんな簡単に撮影決めていいの?信じていいの?

半信半疑だったけど動き出したこの流れに乗るしかない
っで撮影当日。やってきましたテレビの方が!
手際良くカメラを設置したあとインタビュー開始。いろいろなアングルから一通り撮影した後「私たちがあなた達を弁護するから心配すんな」みたいな感じで言ってくれました。
そして子供の帰りを待って家族全員のシーンを少し撮影し帰って行きました。

最後に「このインタビューはいつ放送されるの?」と聞いたところ
「2週間後くらいかなぁ」だって。早!

その後テレビ局はTelecomにもインタビューを決行!僕たちに変わって今後の交渉までしてくれました。
その結果、放送を翌日に控えた火曜日に以下のような知らせが届きました。

 

 

 

ADSLが使えるようになるまでの間、衛星を使ったインターネット(かなり高額)を利用する場合、それにかかる費用の大半をTelecomが負担するという同意を取り付けました。

 

 

 

ぐぉおぉお!やったーー!
まだ実際に繋げて一度目の支払いが終わるまで油断できないにしても、事態が大きく前進しました。

ちょうど同じ日、テレビ番組の予告に僕たちの顔がデデーーーーンっと映っていると知り合いから電話が・・・。テレビを見てみると、まさにデデーーン
実際に放送された内容は、以下で見ることができます(もちろん英語)
Fair Go: 2011-July-6
An Auckland family discovered the home they bought cannot receive broadband.

Original Source

その後の経過としては7月28日に無事、衛星のインターネットが開通。
回線の反応速度はADSLより遅いし、よく切断されるけど、スピードはまずまずだ。これで家で仕事ができるぞ!!!

P.S.
この問題を解決するにあたってアドバイスをくれた多くの方に感謝します。
英語の苦手な僕に代わって積極的に行動してくれた妻にも本当に感謝します。
あと自分にもやはり油断があったというか、やはり証言などは文面などで残すべきだったと強く感じました。

これからも応援しているよ!って方は下をクリック!


マイファーストホーム

最後の更新から12カ月も空いてしまった。
えーっと何から話したらいいだろう?(笑)

この1年間、何も書くことがなかったわけではなく、むしろ大きなことが立て続けに起こっていて、いつか書こうと思いながら今日になってしまいました。

本当にいろいろありましたが、中でも一番の大きなイベントは

マイホームの購入!

実はそれまでの半年間、アレコレと不動産を探してしていましたが昨年の3月(ちょうどブログが止まったあたり)に初めて家を買いました!

余裕のあるの廊下、きれいな木の床、暖炉もあったりしてちょっとカントリーな感じの家で、車3台分の大きな車庫、何よりフラットな庭とそこから見える景色が最高の家です。

場所は田舎の入り口といった感じで、街中と郊外の良いところを合わせもった感じ。Auckland市街まで車で15分、この8月には近くに高速道路もできてアクセスもかなりよくなりました。


玄関先で子供たち


入ってすぐの広場から


リビングルーム


廊下


玄関から外に向けて


裏庭の景色1


裏庭の景色2


庭から望む夜空

 

ただひとつ大きな問題が・・・。

 

 

それは・・・
インターネットがダイヤルアップしか繋がらなかったこと!

 

 

いや本当、購入前に不動産や電話会社にも確認したんですよ。それでブロードバンドOKだって言うから買ったのに、全然繋がらなくて、引越しして一週間ほどたったある日に

 

 

電話会社のスタッフが
「ごめん、そこ繋がんないわ。ダイヤルアップかワイヤレスで我慢してね。」

 

謝るな!なんとかしろ!!
俺の仕事はインターネット使えなきゃ始まらねぇんだよ!マイホーム購入後は自宅勤務になる予定だったんだぞゴルァ!

ワイヤレスも試したけど、遅すぎだし高いし、さらにはほとんど繋がらねぇ!!仕事ができんかったら、どうやってこのローン返していくんだよ!

そんな状態だったけど、その事実判明から数日後には日本一時帰国の予定があったので、問題解決の糸口も見つからないまま日本に一時帰国。その1カ月半後、不安な気持ちと「あわよくば改善してる?」という気持ちが入り混じった状態でニュージーランドに戻っ来ることになるのでした。

 

次回「テレビ出演」をお楽しみに。
(近日UP予定)
追記:
その一時帰国中は、やっぱりみんな親切にしてくれて、本当に楽しかった!ひさびさの友達との再会、子供を連れてのUSJ、花見、娘の小学校体験入学。本社への出張後半は壮絶なプレッシャーとの戦いがあって軽くトラウマになりましたが、それ以外は本当に楽しかったです。

お世話になった方々、本当にありがとうございました。

 


無事表明 & 日本一時帰国のお知らせ

大変ご無沙汰しています。
なぜかバタバタと忙しく、気がついたらブログ更新、4カ月間も開いちゃった。

 

日本のみなさんもご存知のとおり、ニュージーランドのクライストチャーチで巨大地震が発生しました。
僕の住むオークランドとクライストチャーチは距離にして1000kmほど離れておりますので、全く揺れを感じることはありませんでした。

 

本当は近況の写真などをアップしようかと思っていたのですが、ちょっと今回は自粛。
とりあえず無事を表明しておきます。
あと、もうひとつココでご報告なんですが、なんとシバ兄家族は、今年の3月中ごろ?4月末まで日本に一時帰国致します。
シバ兄自身は、日本でも仕事する都合上なかなか時間も取れないかもですが、会える人にはゼヒゼヒ会いたいです!
今回帰ると、向こう3年くらいは帰れないかもですので、がっつり日本を楽しみたいと思います。

 

それではまた、日本のみなさんよろしくです。


僕がニュージーランドにすんだ理由

まだブログのデザイン変更に踏み出せない33歳既婚(子持ち)のサラリーマンです。

 

昨日、Mixiよりこんな質問が寄せられました。
「シバ兄さんは、なんでニュージーランドに移住しようと思ったんですか?」

 

そういえば、肝心なそれをちゃんと残していないなぁっと思ったので、今日はそれをネタにしようと思います。

 

 

 

僕がニュージーランドに移住を決めた理由
そして、良かっとこと、悪かったこと

 

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海外に移住しようとした理由
・僕は何かにチャレンジが好きです。今回はそれがたまたま海外移住だった。
・妻も海外移住を希望したので。夫婦が同じ目標を持って1つの困難を乗り越えると、その家族は強くなると思ったから。

 

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ニュージーランドに決めた理由
・ニュージーランドに移住完了した人に、移住を激しく勧められたので。
・永住権の取得が他の国より簡単に思われたので。
・他の国では永住権は更新制だけど、ニュージーランドは更新が必要ないため
英語圏なので。
・妻がニュージーランド人の友人を持っていたので。
・生活している人が優しくて温厚、老人も元気で、政治もクリーンらしい

 

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メリット
・困難を乗り越えることで家族の絆が強くなる
・子供たちに塾通いをさせることなく、英語を自然な形で(しかもネイティブ級に)教えられる
・多様な人種との関わりを通して、子供たちにグローバルな視野を持てるようにしてあげれる。
・勤務時間の圧縮。残業はほぼなし(ビザ奴隷時代を除く)
・ちゃんととれる有給休暇(20日ほど)
・寒すぎず、暑すぎない温暖な環境
年金は積立ではなく、ある一定の条件を満たせば国より支給される
・キウィセーバーという財形貯蓄のようなシステムを国がサポートしている
・医療費がタダ(しかし順番待ちが激しいのであまりメリットではないかも)
・対日本円として、物価が安い(2010/8のレートで)

 

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デメリット
・電化製品など工業商品はほぼ輸入に頼っているので高くて質が悪い
・日本より治安が悪い。事件発生率は殺人2.8倍、強盗16.9倍、傷害14.2倍、暴行19.5倍、強姦10倍、窃盗は測定不能w。
 ただ日本が異常に治安が良すぎるだけなんだけどね。最近ぶっそうになってきたとかいろいろ言うけどそれはマスゴミが(以下略)
・子どもが16歳になるまで、外出は原則で親同伴。子どもだけのお留守番とか禁止。そういう法律があるため、何かと不便を感じることがある。
・子どもの日本語能力維持。これは親が日本人夫婦であっても想像以上に難しい。
・外食が高い。
・日本食が高い。(まぁ当たり前)
・親兄弟、日本の友人に会えない(これも当たり前)
・インターネットが遅い。
・夏は紫外線が異常なほど強い

 

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その他
・自然が多く、そういうのが好きな人には嬉しい。逆に遊園地とか水族館など技術的要素が介入するアクティビティは貧弱。

 

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今思いつくのはこんなところです。
かなり長くなりましたね。
返事にだけするにはもったいないボリュームになったのでブログでも公開することにしましたっす。
なので面白いオチなどはなしです。

 

え?そんなの期待していない・・・?
ってか期待できない!?

 

え?どうなの!答えてよ!!
ちょっ、おまっ(以下ry)

 


第1幕終了 & 最近の写真

皆さん、ずいぶんご無沙汰しています。

 

妻の妊娠、そして流産というつらい出来事があり、それをきっかけにブログの更新が停滞していました。
詳しいことは妻のブログに書いてあるので、ここでは割愛します。

 

ブログを更新しない期間、このブログの今後についても考えていました。
もともと、ニュージーランド移住についての内容を中心に書いていこうと思って始めたこのブログ。
海外移住という(自分にとっては)かなり高いハードルに立ち向かう中で、日本にいる家族や友人に状況を知らせる。また同じ目的を持っている方に生の情報を伝えていく。そんな目的からこのブログのタイトルは「永住日記 from ニュージーランド」でした。

 

出会いと別れ、苦難や試練もありましたが、同時に沢山の人に支えられ昨年6月、無事永住権を取得することができました。それから1年ほどたった現在は、生活もずいぶん軌道に乗り依然よりずっと心にも余裕が持てるようになりました。

 

そうした永住権取得までの道のりを綴っていくことは、僕にとって愚痴のはきだめ場ひとつのモチベーションだったのですがそれをクリアしたこともあって、このブログの第1幕は終了させようと思います。だって何気ない日々をレポートするのって面倒読み手は限られますし、モチベーションを維持できません。

 

っといっても、ブログが消滅するのではなく、タイトルやデザイン、メニューなどを変えて再スタートさせたいなと思っています。つまり第2幕です。

 

新しいタイトルでのメインコンテンツはまだ決まっていませんが、たぶんもっと独りよがりになると思います。自分のやっていきたいことをする。これが長く続けるコツだと思いますので。

 

そんじゃ最後はまた、最近の写真をペタペタしておきます。

 


大きななんかの木の上で
なんか、ツリーハウスを作るにはうってつけの木があったので、とりあえず登ってみた。登っただけだけど。

 


North Shore マラソン 01
2年前にも参加した 地元のマラソン大会に出場。タカプナからミルフォードまでの5キロのコースです。

 


North Shore マラソン 02
前回は最下位だったけど、今回はいいペースで走っています。

 


North Shore マラソン 03
見事ゴール、最後まで止まらず走り切ることができました。タイムはなんと58分でした。

 


朝市にて
久しぶりにMatakanaの朝市へ。暁音は遠視が強いらしく、矯正するためメガネを付けています。

 


カウリの巨木
ついでに近くにあるカウリの巨木があるという場所へ。樹齢800年だとか。普通の木よりめちゃめちゃ固い木でした。

 


Kumeuで一杯
帰りはKumeuでビールの試飲、$10くらいで5種類のビールを楽しめます。

 


Taurangaの紅葉 01
友人を訪ねてTaurangaへ。すごく天気の良い日があったので近くのParkにお弁当をもって出かけました。

 


Taurangaの紅葉 02
違うアングルから。友人の話ではピークよりは少し早かったようですが、十分綺麗でした。

 


イッセイ変顔
いやー、、、本当に清々し・・・くない!

 


昭和初期の子?
でも元気いっぱい!髪の毛短くしたイッセイが棒を振り回して遊んでいるのを見ると、昭和初期の子のように見えます。

 


紅葉の日差
紅葉も水も綺麗、自然いっぱいのニュージーランド。足元のデコボコの石はなんだろ?


日本に一時帰国します

ひさしぶりの更新。その内容は

 

今日飛行機のチケットとりました!家族分!
「日本一時帰国」の告知

 

しかもその日程は、

 

 

来週の10月29日から11月19日までの約3週間

 

 

今日の朝までのんびりしていたのに、何?この急展開!?
なぜこんな事になったのかというと、ニュージーランド航空ではたまに激安チケットが販売されるんですよね。半年くらい前から狙っていましたが、そのチケットが今日の朝販売開始されました!どくらいやすいかというと、正規運賃の4分の1以下の価格になります。今回は大人2人、子供2人で2700NZドル(現レートで19万円くらい)!

 

販売開始とともに、社長に直談判。以前から帰国計画は伝えていたのであっさり了承されました(本当いい会社だなぁ)。帰国中もネットを使ってある程度仕事することが条件になりますが、永住権も取れたことだし、身辺整理をしたかったし本当嬉しい!何より日本の家族や知り合いに会えるのが嬉しい!

 

っま、とにかく帰りますので可愛がってください!

 

では!


永住権GET!

 

ジャン

 

タイトルと画像のとおり、永住権取れました!
ここまで協力して頂いた方、応援頂いた方、本当にありがとうございました!!

 

昨日の朝に、移民局へ提出していたパスポートが家族全員分無事返却されてきました。もちろん Residence Permit と Returning Resident’s Visa のシールが貼られていました。

 

この永住権はまだ一部制約があるのですが、今後2年のうち、それぞれ半年以上をニュージーランドに滞在することで、期限や制限のない永住権に書き換えることができるようになります。

 

永住権があると、ニュージーランドの国民とほぼ同程度の保障を受けることができるようになるので、ビザ問題や生活保障の問題を含め、生活基盤は確かなものになります。

 

まぁ永住権取得の条件については Google で調べるとたくさん出てくるので割愛しますが、今回は僕のここまでの道のりをダイジェストにまとめてみました。

日付 経過月数 内容
2006年4月 38 視察旅行(シバ兄、初めてのニュージーランド)
移住決定前に現地の雰囲気を知るついでに、手始めとして現地会社の面接を受けたり、銀行口座を開設する。
2006年8月 34 日本で勤めていた会社を退職
視察旅行で面接を受けた一社から原則採用の知らせをいただく。
2006年9月 33 ワーキングホリデービザ取得
2006年11月 31 ニュージーランドに到着生活開始
もちろんこの段階までに たくさんの準備 が必要でした
日本語情報誌出版社に就職
2006年12月 30 引っ越し1回目
2007年1月 29 ワークビザ申請書類の収集
2007年2月 28 ワークビザ2年がおりる
2007年6月 24 引っ越し2回目
2007年8月 22 妻、IELTSを受ける
2007年9月 21 日本に一時帰国する
2008年3月 15 オートバイ関連貿易会社に転職
移民コンサルタントと契約
EOI提出書類の準備を始める
2008年7月 11 EOIを提出
※EOI (Expression of Interest) とは技能移民部門における永住権申請意志表示のこと
2008年8月 10 EOIの審査を通過
2008年9月 9 永住権本審査用の申請書類の収集
2008年10月 8 シバ兄、ニュージーランドの運転免許取得
永住権本審査書類を提出
2009年2月 4 ワークビザ2年更新
2009年6月 0 永住権原則認可手紙が来る
早速移民局にパスポートを送る
パスポートにResidenceのシールが貼られ返却される
これをもって正式に永住権取得となりました!

永住権の取得は誰でもできるものではありません。もちろん簡単に取れる人もいますが、僕の場合は
・コネなし
・英語できない
・蓄え少ない
・家族(妻と子2人)つき
・まして見知らぬ地
という状況でした。困難なことはそもそも予想するのに難くなかったわけですが、それでも実際の精神的な負担は想像を上回るものでした。

 

しいて永住権が取れた要因を挙げると
・IT系の技術職として就労できた
・仕事(就職)運に恵まれた
・妻のサポート(特に英語面、生活面)
・子供のサポート(特に笑顔面)
だったと思います。

 

将来の不安などで眠れなかった事も一度や二度ではありませんでした。2007年、一度帰国した後、ニュージーランドに戻ってくるときは本当につらかった。ひさしぶりの長期休暇、家族との触れ合いという安心感の後、ニュージーランドに戻るということは天国と地獄の差のようにさえ思われました。

 

本当の崖っぷちは2008年1月の転職。
資金的にも相当厳しい状態でした。この転職がうまくいかなかったら日本に帰るという決断をしていました。マジでぎりぎりいっぱいまで行きました。僕一人でできる限界はとっくに超えていたのかもしれません。

 

ですからこの永住権は決して僕ひとりの力で取れた物ではないと強調しておきます。日本の家族からのサポート、ニュージーランドで知り合えた方々からのサポート、何より妻と子供たちのサポートがあってここまで来ることができました。

 

永住権の取得は決してゴールではなくて、あくまでスタートラインです。ただこれからのニュージーランド生活をどう過ごしていくかに、たくさんの選択肢と希望ができました。そしてこの気持ちを忘れずに、次の一歩も力強く前へ進んでいきたいと思います。

 

最後に・・・応援してくださった皆様。
本当にありがとうございました!!


First Step 移民局からの手紙

今日も仕事が終わろうとしていたその時、携帯電話が鳴った。
妻からだ。

 

なんでも、ポストに入っていたジャンク広告の織り込みの中から移民局の手紙を見つけたらしい。
その後に続けて少し興奮気味に

 

「シバちゃん!永住権とれたかも!」

 

「え?どういうこと?」っと思いながら手紙を読んでもらうと・・・

 

解るような、解らないような英語の文。でも聞き覚えのある文書。
これはひょっとする!

 

はやる気持ちを抑えながら帰宅。

 

家に帰って確認した文書には確かに
「Congratulations!」の文字が!

 

 

・・・

 

・・・・・

 

・・・・・・・

 

取れたの?これって??
っと英語パーの僕はまだ半信半疑。

 

でもこれってどうみても「うに」さんのブログに出てたあれと一緒だよね?

 

うん?この前の5月28日に「やっと担当官が決まりました」的なメールが来ていたはずなんだけど・・・。でもこれが現実か?(いい意味で)

 

ニュージーランドに渡航してきてから949日(約31か月)。
最初のワークが取れてから834日(約27か月)。
EOIを提出してから344日(約12か月)。
インビテーションを提出してから231日(約8か月)。

 

僕自身は結局、移民局と直接連絡しあうことのないままに

 

永住権がおりたみたい

 

いや、

 

これは何かの罠かも。

 

こっちの移民局が本当信用ならないのは確認済み。

 

これが

 

何かの間違いでなかってくれ!(日本語おかしい?)

 

 

 

喜びのエピソードとかはまたちゃんとパスポートに永住権シールがもらえた後ということで、では!

 

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永住権申請 少し動き出す

こんつぁ!

 

最近更新してなくて、ファンのみんなすまねぇ!
っと、誰もいない方向に向かって叫んでみました。

 

僕もニュージーランドに来て早2年半くらいになるんですが、その間に知り合った人たちから、たまにコンピュータ関係のお仕事をもらって、家でセコセコやっております。

 

ココ、ニュージーランドの世間は本当にせまくて、良い悪いに関係なく、すごく噂が広まりやすいです。また、移民法の関係上、何らかの技術を持っている人も多いので、人脈は本当に大切です。

 

このたった2年半でも、たくさんの素晴らしい人に出会い、助けられここまで来たので、本当に感謝感謝です。本当にありがとうございます!(っとココでポイントを稼いでおく)

 

おかげさまで最近夜も忙しくって、昨日は軽く風邪をこじらせ死んでおりました(っとココで落とす)。

 

さて、本題からはずいぶんそれましたが、EOIを提出してからほぼ10か月、2次審査を提出してから6か月、永住権申請がいよいよ動き出しました。(おそ!)

 

今CVU(Central Verification Unit)なるところから、僕を通り越して、直接会社に雇用調査のレターが行ったみたいです。幸い、会社関連では何も後ろめたいことがないので、ここはすんなりいく予定。

 

しかし、今まで動きのないことにイライラしていましたが、いざ動き出すとそれはそれで落ち着きませんね。

 

ともあれ、ちょっとそういったご報告でしたー。

 

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夜釣りに行ってきた

こんにちは。シバ兄です。
最近、ブログこまめに付けています。たぶんもうすぐ力尽きると思いますが、生暖かく見守ってください。

 

さて今回の記事は、先週金曜日に夜釣りに行った時の話です。

 

秋といえども、夜はかなり冷え込むようになってきました。でも今年あと一回は釣りに行きたかったので、夜8時の満潮目指して釣りに行ってきましたよ。

 

風は強め・・・。しかも到着してすぐ小雨がパラパラ・・・。でもボウズでは帰りたくない!っと腹をくくって釣り糸を垂らし、なんとか小アジ2匹を釣りあげました。(でも隣にいたアイランダー系の人らはもう少し釣れてて軽くShit。)

 

さて、今日は趣向を変えて魚をさばくところを写真に収めてみました。素人調理なので突っ込みは御無用。

 


収穫した獲物の小アジ二匹。サイズが小さいので焼いてもよかったんですが、新鮮なものは何でも刺身にしたくなる性分で、やはりこれも刺身にすることに。

 


お口の中からコンニチハ!じつはこれ、アジの口に寄生している「ウオノエ」という虫。小ぶりのアジの5割以上にこいつがいます。一説によると食べても大丈夫らしい。詳しいことはこちら↓
http://musi.s6.xrea.com/nikki16.htm

 


新聞紙をまな板の上に置いて調理すると、魚臭さがまな板に移らず、ごみも簡単にポイできるので便利です。
まず、頭とハラワタを落とします。これで寄生虫ともバイバイ。魚の後頭部あたりから前ひれの後ろに向けて切り落とし、首下から肛門あたりまで腹を裂いて内臓をかきだします。尾も邪魔なので落としちゃいましょう。ここで最初で最後の水洗いをします。

 


中骨に包丁を当てながら頭のほうから滑らせて、三枚におろします。そして頭のほうから皮をペリペリはがします。ウロコやゼイゴも一緒にはがれますが、ウロコが身に付着しないよう、前段階で先にウロコを落としておいてもいいです。

 


次に腹骨と血合骨を除きます。腹骨はちょうど肋骨みたいな骨、血合骨は中骨から水平に伸びる骨です。腹骨はうすーくそぎ落とし、血合骨はピンセットみたいなので抜き取ります。毛抜きのピンセットでもOKですが、やはり専用のものは使いやすいです。あとは皿にならべて完成。ちょっと冷蔵庫で冷やしてから食べるとおいしいですよ。

 


次の日の朝。今回は数が少なかったので、刺身はそれをこよなく愛す我が子供らの胃袋へ直行。この笑顔を見るとまた釣りに行きたくなるんですよね。

 

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