恋と愛の違いについて

 当然、私にも多感な年頃だったころがありまして、そのころよくこのテーマについて考えていました。私は彼女に「恋している」のか、彼女を「愛しているのか」

 

 愛って慈悲深くて、要求せず、消滅することがないことを指しているんだと思っていました。
 よく恋人同士が「愛してる」って簡単に言ってるけどあれってどうよ?って思っていました。

 

 ところが、ある曲に一部分にその答えを見つけた気がしたのです。
 「相手に求め続けるのが恋、奪うのが恋」
 「与え続けるのが愛、変わらぬ愛」
 by さだまさし 「恋愛症候群」

 

 この曲を聴いたとき、なんだか肩の荷が軽くなったという気持ちになりました。
 そして、この愛が大切だという気持ちを大事にしたいと思いました。

 

 今は結婚し、子供にも恵まれました。
 そしてはっきりと、妻と娘のことを愛していると思えるようになりました。

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2 thoughts on “恋と愛の違いについて

  1. ほんま、ええこと言うなぁ、シバ兄さん♪
    わたしは、恋に恋をしているのかもしれません。
    相手に求めすぎてるところがありますからねぇ。

     

    ほんとうの愛というものがわからなくなってきました。
    恋愛ってむつかしいですなぁ。

  2. 名前が未記入でしたのでどこのどなたか存じませんが
    コメント頂いてありがとうございます。お恥ずかしい^^;

     

    Mixyからお越しであれば、またマイミキシィに入れさせてください。よろしくお願いします^?^

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