2006年2月 8日
結婚と趣味
私はゲームが好きでした。実は私の母親は小学校教員です。
私が小学校に入った頃、ファミコンが大ブームになりました。小学校2年の頃に発売された「スーパーマリオ」は学校の話題でしたが、小学校教員の母親はゲームを悪しき遊びと捉え遊ばせてもらえませんでした。
それでもゲームをしたかった私は、友達の家を転々としてファミコンをする毎日でした。
小学校5年になって、ついに我が家にもファミコンがやってきました。今まで抑圧されてきた欲求はこの時点で大爆発を起こします。「1日1時間」とかいう規則を完全に無視し、ゲームにはまり込んでいきました。その後、20歳を越えてもゲームをし続けることになります。
しかしそんな私にも転機が訪れました。なぜなら嫁も母親と同じゲームは子どもの遊びと捉えているようでした。そして私も、結婚を期に今までのゲーム人生から卒業いたしました。仲良くしていたゲーム友達に別れを告げるのは本当につらかったですが、それ以上に大切なものを見つけたのです。
今では家族仲良く、楽しい日々を送っています。後悔はありません。やっぱりゲームは悪しきものだったんですね!シバ兄は改心いたしました!これからは、家族第一にして幸せな家庭を築いていきたいです!
しかし、最近、嫁がハンゲームの花札にはまっているのはどうかと・・・・
2006年2月 8日 23:42
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