ビール醸造20回記念 シバ兄ビール造りレシピとか公開2

今回は前回に引き続き自ビール造りの紹介です。

6.一次発酵

まずは以下の動画をご覧ください。

発酵栓が「ポコ。ポコ」言っているのがわかりますね。発酵が進んでいる証拠です。
樽内で発酵が始まると、2酸化炭素が作られてこのように樽外へと排出されます。
次は以下の写真をご覧ください。


前回醸造して1日目の状態でふたを開けてみました。
※写真撮影のためにやっているだけですのであまりマネしないでください。雑菌に汚染される可能性があります。 これが一次発酵の様子です。
イースト菌による発酵が進んで表面には写真のような泡が立ちます。
この状態が2日ほど続きますが


3日目には落ち着いてきてこうなります。   ここで   あろうことか    


水を3リットル追加します。(小指を立てながら)
※危険マネするな!通常の作り方ではあり得ない作業なので、マネする方は自己責任でお願いします。 一応できるだけきれいなペットボトルから水を追加していますが、雑菌感染の可能性も否めません。
それでもあえて3日目に水を投入するのは以下の理由によるものです。

  • 前回のレシピのまま瓶詰するとホップの効きすぎですごく苦いビールができてしまう。しかし最初からたくさん水を入れた状態で作ると、泡が樽の上蓋に付着する。最悪、発酵栓まで泡が上ってくるので、泡がいったん落ち着いた時に追加するのが最適。

  • 樽の周りにカピカピになったイースト(澱)がへばり付くのがうまい具合にふやけて、後片付けが楽。

  • 雑菌感染の可能性もあるが、この段階ではある程度ビールイーストが強くなっている。しかもホップの効きまくったビールを作っているので雑菌には強い仕様になっている。


  っという感じでちょっと僕なりのアレンジを入れています。
気温などにもよりますが、おおよそ6~14日ほどで1次発酵が終わります。
僕は発行栓の「コポ」っという音が1分以上聞こえないことを目安にしていますが、忙しいときは20日以上ほったらかしの時もあります。   念のため比重計で測量してみます。


おおよそ 1017 と読めます。ここに複雑な計算とかいろいろ加えると、現在の予想アルコール濃度 は 3.8% 以下と思われます。最終的には度数 4.5% ぐらい行くんじゃないかと思います。


しかし前回測量時とは全く違う透明度。イーストの種類によってはこの段階でも濁っていることになりますが、S-04は流石に違います。 7.瓶詰
実はこの作業が超面倒くさい。ビール造り最大の難関です。
おそらくこの過程がつらくて挫折する自ビーラーが80%ぐらいいるかと思われます。 まず用意するのは次のようなもの


殺菌剤を溶かし込んだ水5リットルと


上:打栓機
左:栓(王冠)
右:プライミングシュガー あと結構、広く場所を使うのでキッチンの片づけは必須です。


まず、よく水洗いしたビール瓶 330ml x 10本 に作ってあった殺菌剤を満タンになるまで注いでいきます。
ちゃんとした殺菌には30分ほどかかるらしいですが、僕の場合は20分くらいつけてる感じです。
その20分の間に、殺菌を終えたほうから瓶詰めしたり、次の瓶を水洗いするなどしています。


次にプライミングシュガーを350ml程度に1つの割合で入れます。プライミングシュガーとかカッコいいこと言っていますが、ただの砂糖アメです。砂糖2gでもいいですが、こっちのほうが簡単・早いですし溶けやすくできています。


樽にボトルフィラーを挿し、消毒済みの瓶にビールを注ぎ入れます。


瓶に栓(おうかん)を乗せて


打栓機をつかって封印します


これで瓶づめ完了です。
どうです?このドヤ顔。


これを約3時間かけて80本瓶詰めしていきます。(1本約333ml、大びん4本は計8本として計算)
重い樽を運び、ビン洗いでは腕を振りまくり、80回以上のスクワットをするわけです。まさに全身運動。


ビールがなくなった樽を覗き込みます。底に澱(オリ)が溜まっています。いわゆるビールのカスですが、ここにたくさんのイーストがまだ生きた状態で眠っています。


この澱(オリ)、次のビール造りにイースト代わりに投入できるので、よく殺菌したコップに移します。
(人差し指を立てながら)


澱(オリ)はラップして冷蔵庫に入れおてき、次の仕込みに使います。
あまり長持ちしないかもしれないので、僕は瓶詰の次の日までには使うようにしています。


こうして出来たビールを1カ月ほど倉庫で眠らせます。すると写真のようなビールができます。


お味のほうですが、、、
苦くて贅沢な味、しいていえばエビスビールのような味わいのビールが出来上がります。
(素人味覚なのでプロの人はあまり突っ込まないでください)
サッパリというより濃厚、苦みが効いていて臭みはほとんどありません。 瓶詰め1カ月くらいで飲むとまだ若いと感じる時もありますが、2カ月もすれば臭み、苦みなど熟成されて、かなり円やかになってきます。

 


さて気になる1本当たりのお値段なのですが

 


今回はちゃんと算出しておりますよ。

 


■材料費■
モルト缶 $13 x 2つ = $26
イースト $6 ÷ 2 = $3(再利用1回の計算)
ドロップ $6
栓(王冠)$3
ホップ  $1.35
砂糖   $2
---------------------
合計   $41.35
---------------------
一本単価 $41.35 ÷ 80本 = 単価約$0.52
---------------------

という結果になりました。 ちなみにこちらのスーパーの安売り記事でビールの値段を見ると Speights Beer = $31.99 / 24本 = 単価約$1.33
Stainlager = $40.99 / 24本 = 単価約$1.70 という結果ですから、半額以下で美味しいビールが作れているんですね!
1回醸造するごとに Speights Beer比で $65.05 も浮いている計算です!
自分で作っていると原価の安さから沢山飲みすぎて、さほど節約効果は無いとかはあるにしても素晴らしい!
しかも自ビールには、ビタミンB群や20種類以上のアミノ酸、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれていますので健康にもいいらしいです。 瓶詰め作業さえ除けば、素晴らしいこの自ビール造り
本格的な夏到来の前に、みなさんも始めてみませんか? このブログをご覧の方にもれなく、シバ兄特性ビールを1本無料で贈呈します。
ビールをご希望の方は「ブログ見た」とお声をかけてくださいませ。
※注:ただしPickupオンリーなのでご了承願います。 それでは皆様、良き自ビール造りをお楽しみください。
※注:日本では違法らしいけど、検索する限りはゴニョゴニョ。


ビール醸造20回記念 シバ兄ビール造りレシピとか公開1

こんにちは。
タイトルの通りですが、わたくし満2年目にして20回目のビールを今日仕込みました!

記念として、今現在のビール造りがどのようになっているかをご紹介したいと思います。
ただ自分好みのビールを作るという目的のもと造っていますので、いわゆるスタンダードな仕込み方とは全く違ってきています。

以前の自ビール記事
1.自家醸造始めました
2.ビール醸造日記 4回目までまとめ

少し経験のある方からすればかなり外道な作り方をしている可能性もあり、これから初めてビールを作ってみようという人は参考にしないほうがいいかもしれません。



まず、材料とよく使う道具一式です。.
1.仕込みタル(Barrel)
2.モルト缶(Coopers Lager)
3.殺菌剤(Steriliser)
4.イースト(S-04)
5.プライミングシュガー(よく溶ける砂糖のアメ)
6.王冠
7.比重計(Hydrometer)
8.混ぜ棒(Stirring spoon)
9.温度計
10.発酵栓(Airlock)
11.打栓器
12.ビール試験用カップ
13.ボトルフィラー

この中でビールの材料で最低限必要となるのは
2.モルト缶
4.イースト
5.プライミングシュガー
プラス水だけです。

今回は香りをよくするためにホップも使ってみることにします。

 

1.消毒

ビールを作るにはイースト菌の役割は非常に重要です。
うまくイースト菌だけ増殖させられればいいのですが、雑菌が混ざってしまうとその雑菌も繁殖してしまうため、道具はなるべく無菌の状態にしたいところです。



そこで、僕はまず市販の殺菌剤を使ってタルを消毒します。水5リットルに殺菌剤25gを入れ溶かします。



ついでにほかの道具も消毒



たまにタルを逆さにしたりして全体が消毒液に触れるようにします。消毒には30分以上の時間を使います。

 

2.どういうビールにするか考える

今回は 苦みが強めで濃厚な味わい のビールを目指して作りたいと思っています。
目指しているのは エビスビール みたいな感じです。

 

3.仕込み準備

ビールの原材料は麦芽ですがこのモルト缶はその麦芽を糖化処理したものが入っています。
そのため中身は水あめのようなものが入っており、ホップの苦み成分も添加されているので甘苦いです。
普通は1缶だけしか使いませんが、僕はあえて2缶使います。
すると、濃厚でかつ苦い ビールができます。
ただ、このままだと少し苦すぎになるので、そこは水で薄めて調整することにします。



冷たいままだとモルトが溶けにくかったり、缶に残ってしまったりするので温めます。



今回は香り付けにホップのペレット(Hellatau 15g)も使いました。



ホップをコーヒーのフィルターで包んでホッチキスで止めています。



これを80度くらいのお湯に5分ほど浸します。お湯が熱すぎると香りが飛んでしまうし、放置しすぎると苦くなります。お茶葉と一緒ですね。
好みに合わせてここに砂糖を加えます。砂糖が多いとアルコール濃度も高いビールになります。僕は今回150gくらい足しました。

ちなみにホップは入れても入れなくても、僕程度の嗅覚ではあまり差を感じません。
やり方がまずいのかも。

 

4.仕込み

ここから雑菌などに感染しないよう、手早く処理していきます。
まずさきほどのタルに入っている消毒剤を全部捨て、かわりに水を5リットルほど入れます。



次にホップの煮汁をフィルターでこしながら、タルに投入します。



温まったモルトの缶を開け、タルに投入します。



タルが温かいうちにしっかり混ぜましょう。



水を足します。水道水でも十分です。通常は総容量23リットルで作りますが、今回は25リットルになるまで水を追加しました。

 

5.確認と仕上げ



これでほぼ完成です。タルを安置場所に移動します。



最近はあまりやっていませんが、今回は紹介用にということで、比重計を使ってみたいと思います。
比重計は完成時のアルコール濃度を予測したり、発行の進行具合を確認したいときに使います。
まず試験用カップにできたてのビール原液を注ぎます。



見た目どおりですが結構にごっています。この状態の原液を ウォート といいます。
ウォートは雑菌に感染しやすいのでとても注意が必要です。



比重計を入れます。メモリは1044あたりを指していますので、水温は22度なので温度補正するとだいたい1045かな。この比重であればアルコール濃度5%前後のビールに仕上がると思います。



さらにちょっと飲んでみます。甘苦くて美味しくありませんが、慣れてくるとこれだけで完成の味がだいたいわかるようになります。



ここまで全てOKであれば最後にイースト菌を投入します。僕はモルト缶についているイーストをあまり使わず、S-04というイーストを愛用しています。出来上がりの香り、透明度が全然違ってきます。



イーストは予備発酵させてから投入してもいいですが、今回は水温も22度とちょうど良いのでそのまま使いました。パラパラとまくだけにしておき、混ぜないほうが良いそうです。



材料は以上です。ふたをしっかり閉めて発行栓を取り付けます。



イーストはウォートの糖分をアルコールと炭酸ガスに分解します。
この発酵栓は雑菌がタル内に入り込むことを防ぐと同時に、タル内で発生する炭酸ガスを外気に放出する役割があります。



またイーストは太陽光に弱いので、光が当たらないよう念のため段ボールで囲っています。

いかがでしたでしょうか?
これで1次発酵が始まります。10月現在の気候であれば大体1週間~10日ほどで1次発酵が終了すると思います。
次の工程は瓶詰→2次発酵になります。

続きのブログはこちら


春 & スポーツ

こんにちは。1か月ぶり更新です。
定例更新だから当たり前とか言わないで!(その通り過ぎて)

ニュージーランドでは今日からサマータイムです。
日本との時差はこの時期、3時間から4時間になります。

サマータイムといっても、まだ春の気候で桜も見ごたえのある季節です。



玄関前の庭には妻が植えた様々な植物が色づいてきました。



メインの木、クラブアップルを接写してみました。

さて話は変わりますがシバ兄家では、パパを中心として静かな運動ブーム
昨日、一誠が友達のバースデーパーティーに呼ばれたのですが、そこがロッククライミング遊技場みたいなところだったので、親子でハッスルしてきました。



子供たちにとっては、自分の何倍もの高さをよじ登っていくわけですから、スリル満点!
最初はやはり怖がっていましたが、慣れてきたら、きっちり頂上まで登れるようになりました。



それを見ていた僕も、つい思わず参戦。
まぁここらは流石大人ということもありますが、それなりに楽しめました。



頂上付近から撮った写真。わかりにくいけど結構な高さです。(約15メートル)

そして今日は、マウンテンバイクにも行ってきました。
Woodhillという場所で自転車持ち込みで$7、大人用自転車レンタル込だと$30です。



こんな林の中を走っていきます。



記念写真をパシャリ。まだアゴの肉が気になっています。



結構ご年配の方も愛犬と一緒に走っています。イカス!



行ってきまーすって感じの写真。この時が一番元気でワクワクしています。



コースのあちこちに、こういった木製の仕掛けみたいなのがあって、結構スリリングです。



スピードとか出しながら、次々にコースを制覇していくのが結構快感です。もちろん危険も伴いますが、その分楽しい!



中にはこんな場所も



でも、さすがにコレは無理です。下手したら骨折とか余裕かも。



結構ビビる感じの下り坂がいくつもあったりします。一番重要なのは気合です。



ちょっとした広場での休憩中のひとコマ。天気が良かったのでとても気持ち良かったです。



最後に今日のびっくり。6歳の息子より小さい女の子が、ヨタつきながら林の中へ。お父さんと息子じゃなくて、母と娘というコンビネーションがすごすぎ。

ってな感じで、ただ今運動ダイエット始めております。
現在の身長177cm、体重71kg(一糸まとわぬ状態で)

これがどのようになるのか。お楽しみに!


最近のできごと

こんにちは。シバ兄です。
ブログ更新が滞ってる人増えたなぁっと思う今日この頃です。(お前が言うな)
twitterやFacebookなど次々と新しい形態のSNSができたこともあるんでしょうけど、楽しみに見ていたブログが更新しなくなってしまったのは少し寂しいですね。

さてさて、今回のブログは2か月ぶりの更新でありますが、その間の近況報告などを少し。

一番大きな出来事と言えば、やはり双子の弟が日本からニュージーランドまで遊びに来てくれたことですね!



どうです?似ていますか?ちなみに2卵性です。



釣りにも行きました。釣果はカウワイがたくさん釣れたんですけど、その他の種類が全く釣れませんでした。少し残念。



ふりかけで 私かつお派 弟のり派。



ほかにもロトルア旅行でルージュしたり、ゴーカートに行ってみたりととっても楽しかったです。
二人とも酒好きなんで、毎晩楽しくお酒を頂きました。あぁ、思い出しただけでやっぱ少しさみしいです。

ちなみにビール造りももちろん続けていますよ!
次作ると20樽目になります。味もだいぶこなれてきたので、飲んでみたい方は是非遊びに来てください。

あと最近、マウンテンバイク買いました!
自宅勤務ということもあって、本当に運動不足の日々を送っていましたが、これに乗って運動がてら山道走りまくりたいと思っています。
これ読んでいる方、釣り、またはマウンテンバイク、一緒にどうっすか?

ではまた~


油絵 また描いてみた

ども。シバ兄です。
前回、隠れた実力を見せびらかしご紹介した油絵がすごく好評だったので、いろいろ勘違いしてまた描いてみました。

しかも2枚!

寒い車庫で描いているので途中風邪を引いてしまい、なかなか完成しませんでしたが、今日ついに完成させましたので、前回同様その過程も折りまぜながらご紹介させていただきます。

作品02「豊かな」
サイズ: 23cm x 30cm
今回は緑に加え空を描いてみたくてこの作品なりました。



まず最初に下地全体に山吹色を塗っています。っでそれが完全に乾いた後、おおよその構図を木炭で描きいれ、色を適当に配置しているところです。



少しずつ色を上塗りしていきます。筆の流れが結構絵に残るので、塗る方向もいろいろ考えてたりします。



空のヨコ塗りとか、なんか気に入らなかったので、思い切って地面から湧き上がるような感じで塗り直してみました。
あと草をモブモブ塗りという細い筆で色を変えながら少しずつ塗っていく、たぶん僕が考えた技法(そして命名した)で雰囲気をだしてみました。



手前を丁寧に描きいれて、雲とかいろいろ調整しました。最後に、丘の上に樹を立てて完成です。

 

そして、今回はもう一枚描きました。
妻が「こんな絵を描いて」とGoogleから写真を拾ってきたやつです。
作品03「たぶんヨーロッパとかそこら辺」
サイズ: 15cm x 15cm



こちらは最初からモブモブ塗り。遠近法と線を垂直に描くようにしてみました。描けてませんが・・・。



っで完成がこれ。小さなキャンバスですが絵の具が乾くまでまたないと次が描けなかったりして、思ったより時間かかっています。

 

油絵はちょっと冬描くにはつらそうなのでちょっと小休憩。
今度はまた暖かくなってきたら描こうかなと思います。


10年ぶりに油絵を描いてみた

前回のブログで告知していた油絵ですが、昨日ついに完成しましたよ!

っで作成過程も少し写真に収めてみました。
撮ったときの天気や照明、デジカメだったり携帯だったりで撮ったので色やテカリがバラバラですが、何かの参考になればと思います。
(準備不足はやっぱりダメねとか)



この写真が完成度だいたい40%くらいの地点でした。
っで、その後も順調に描き進んでいきました。

 



ここで完成に向けて全体の雰囲気を整えてみました。おもには人物の配置や森の手前側で明るい部分などを加えています。

 



木々についてはひきつづき色を重ねています。何回か重ねることでより深みのある雰囲気になるんですよね。また人物の位置が気に入らなかったので少し左側に描き直してみました。

 



90%近く完成。前回にハイライトを加え人物も厚く描きいれました。最終的な仕上がりをこの時点で決めていました。

 



完成。よぉく見ると絵上部のシダに細かく手を入れていたり、中央人物の顔の向きが変わっていたり、ハイライトにも強弱をつけて全体をなじませたりなど微調整してみました。

題名は「樹々に包まれて」(今考えた)
作成期間は約2週間 実時間だと20時間くらい 号数は10号ほど

元になった写真とは随分違うことになっていますが、僕の構図の好みという名の技術的な不足を伴った何かのせいと偉い人が言っていました。

 

この勢いで2~3枚描けたらなぁっと思っていますが、これから冬は倉庫で描くのも厳しそう・・・。
またなんか描いたら紹介したいと思います。

でわでわ~


第一回 シバ兄のいきなり無理やり写真展

気が付けば今日で4月も終わり。4月分の更新も思わずすっぽかすところでした。
いやぁ今月もいろいろあったんですけど、それを面白ネタに消化することができず今日にいたってしまいました。

しかたがないので今回はNZで撮影した風景写真を大量に紹介して穴埋めとしたいと思うのですよ。

っということで

第一回 シバ兄のいきなり無理やり写真展
おもに風景バージョン
(撮影日の若い順でご紹介します)



初めてニュージーランドに来た時に撮った写真。今ではこれくらいの風景は当たり前に見れるんですが、日本から来たばかりの僕には新鮮でした。



以前住んでいた家の庭でとれた夕焼け。今でも時々夕焼けを見るけど、ここまでムラサキ色に染まるのはやっぱり珍しいなぁ。



ニュージーランドで乗馬すると平気で1~2時間乗りっぱなしになります。日本だったら自分専用の馬をレンタルして馬になれるところから始まって、本当なかなか乗れないのだそうですがこっちでは関係ありません。



NZ来たてのころはビーチ近くに緑の広場があるってだけで感動していました。



今は亡き義父とKiwiを海をバックに。背中で何かを語っていると思うのです。



初めてムリワイビーチに行った時の写真。遠くまで続く海岸線と岩肌。そのスケールの大きさが今も強く胸に焼き付いています。今引っ越したところからは結構近い場所にあります。



2008年元旦 NZでは正月暇なので思い切って初日の出を近くの海まで拝みにいったときの一枚。



マタマタからタウランガに行く間の峠に大地を見渡す展望場があります。



タウランガにあるパパモアビーチ。長くてきれいな海岸線。濡れた浜辺が鏡のように空を写します。



ファンガパラオアという半島の先っぽあたりにあるウォーキングコース途中の一枚。なんかこの3色構成が気に入っています。



我が家に観光に来た人を必ずといっていいほど連れて行く名スポット。天気のいい日に見晴らしの良い丘を歩きます。



子供たちは本当に海と砂が大好き。



タウランガにある紅葉のきれいな公園からの一枚。ここも僕のお気に入りスポット。



Mt.Manuganuiから見える景色。天空の城を歩いている気分になれます。



こちらもMt.Manganuiだけど、これは周回コース。12月にはポフツカワの花がきれいに咲くすばらしいウォーキングコースです。



ニュージーランドに現存するもっとも大きなカウリの木。むちゃくちゃ壮大です。



木漏れ日が美しい道を家族で歩くのは本当に気持ちいいです。



長距離運転の多いNZですが、晴れてさえいれば景色も最高で、運転も楽しくなります。



またタウランガの紅葉を見に来てしまいました。



またパパモアビーチに来てしまいました。やはり何度来てもいい。



どのビーチにも必ずいるのがカモメ。えさを投げればあちこちから集まってきます。



前社長宅から望む夕焼け。NZは霧も多くたまに幻想的な雰囲気になります。



遠浅のビーチも多くて潮干狩りには最高です。



NZといえば羊というほど、羊はどこにいっても見かけます。結構牛とかもいます。



またパパモアビーチでの一枚。



んで、最後もパパモアビーチ。向こうのほうに見える山がMt.Manganuiです。

 

いかがだったでしょうか?
NZに住んでいれば絵になる写真がびっくりするほど撮れます。

 

そこで、

 

僕も

 

 

油絵を描き始めました!

日本から道具を持ってきていて、いつか描く描くといいながらカクカク詐欺になっていましたが、ついに10年以上ぶりに筆を持ちました。



今のところ完成度70%くらい。だいぶデッサン力は落ちているかもですが、また完成したら紹介したいと思います。
こうご期待!


マイファーストホーム2

[ 前回はこちら ]
ちょっと長めの記事になります。

あらすじ
事前にいろいろ確認したのに、いざ家を買ったらインターネットが使えない家だった。
パソコン関係で仕事するおいらには致命的!
日本一時帰国から戻ってきたのはいいけれど・・・・

その後もインターネットが繋がらない状態は全く変わっておらず、いろいろ試してみるけどやはりダメ。
ニュージーランドではいまだ、ADSLという電話回線を利用したアナログブロードバンドが主流ですが、このシステムは電話の基地局から自宅までの距離がインターネット回線の品質に大きく影響します。

そういった特性は知っていたので家を買う際には以下のことを確認していました。
立地は大型ショッピングエリアから約2Kmで田舎すぎではない。
ブロードバンドが使えるか不動産、Telecomに直接確認。
前オーナーにも確認(今は使っていないけど過去にはADSLを利用していたし、両隣の家でもADSLを使っていると証言していた)。

しかしフタを開ければ家の両隣りの家はなんとかADSLを利用できているものの品質は最低、我が家に至っては繋がりもせずという状況でした。
何度か屋内の配線を業者に確認してもらいましたがそれでも症状は改善しませんでした。

パソコン関連で仕事する僕にとって、これは死活問題。自宅勤務どころの話ではありません。

電話線や基地局を管理している会社( Telecom や Chorus ) に苦情を申し立てても話になりません。何度もたらい回しにされ、時間をかけ、挙句の果てには「どうすることもできない」とか「遅くて高額なワイヤレスインターネット(それもいつも繋がるわけではない)」を勧誘されたりを何度か繰り返しました。

他にも地域で同じような問題を抱えている人達と署名活動を計画したり、「Citizens Bureau」という市民相談所に行ったり、ニュージーランドの現大統領事務所に嘆願しにいったりといろいろやりました。最悪、買ったばかりのこの家を手放すことも考えました。

最後に残った希望は「Fair Go」というテレビ番組に訴える方法でした。
この番組はニュージーランド国内で起きた詐欺的な行為を特集する番組。たとえば結婚詐欺や粗悪商品の販売、悪徳業者の不正を暴き、そして加害者側に突撃インタビューをする番組です。

2011年6月上旬、僕たちは自分に起こっている状況をこの番組にレポートしました。

 

 

 

するとその一週間後、なんとテレビ局から電話が!!

 

 

 

「インタビューしたいので自宅に行って直接話を・・・というか撮影するぞ。5日後に。」

 

 

 

何?この神展開!
そんな簡単に撮影決めていいの?信じていいの?

半信半疑だったけど動き出したこの流れに乗るしかない
っで撮影当日。やってきましたテレビの方が!
手際良くカメラを設置したあとインタビュー開始。いろいろなアングルから一通り撮影した後「私たちがあなた達を弁護するから心配すんな」みたいな感じで言ってくれました。
そして子供の帰りを待って家族全員のシーンを少し撮影し帰って行きました。

最後に「このインタビューはいつ放送されるの?」と聞いたところ
「2週間後くらいかなぁ」だって。早!

その後テレビ局はTelecomにもインタビューを決行!僕たちに変わって今後の交渉までしてくれました。
その結果、放送を翌日に控えた火曜日に以下のような知らせが届きました。

 

 

 

ADSLが使えるようになるまでの間、衛星を使ったインターネット(かなり高額)を利用する場合、それにかかる費用の大半をTelecomが負担するという同意を取り付けました。

 

 

 

ぐぉおぉお!やったーー!
まだ実際に繋げて一度目の支払いが終わるまで油断できないにしても、事態が大きく前進しました。

ちょうど同じ日、テレビ番組の予告に僕たちの顔がデデーーーーンっと映っていると知り合いから電話が・・・。テレビを見てみると、まさにデデーーン
実際に放送された内容は、以下で見ることができます(もちろん英語)
Fair Go: 2011-July-6
An Auckland family discovered the home they bought cannot receive broadband.

Original Source

その後の経過としては7月28日に無事、衛星のインターネットが開通。
回線の反応速度はADSLより遅いし、よく切断されるけど、スピードはまずまずだ。これで家で仕事ができるぞ!!!

P.S.
この問題を解決するにあたってアドバイスをくれた多くの方に感謝します。
英語の苦手な僕に代わって積極的に行動してくれた妻にも本当に感謝します。
あと自分にもやはり油断があったというか、やはり証言などは文面などで残すべきだったと強く感じました。

これからも応援しているよ!って方は下をクリック!


マイファーストホーム

最後の更新から12カ月も空いてしまった。
えーっと何から話したらいいだろう?(笑)

この1年間、何も書くことがなかったわけではなく、むしろ大きなことが立て続けに起こっていて、いつか書こうと思いながら今日になってしまいました。

本当にいろいろありましたが、中でも一番の大きなイベントは

マイホームの購入!

実はそれまでの半年間、アレコレと不動産を探してしていましたが昨年の3月(ちょうどブログが止まったあたり)に初めて家を買いました!

余裕のあるの廊下、きれいな木の床、暖炉もあったりしてちょっとカントリーな感じの家で、車3台分の大きな車庫、何よりフラットな庭とそこから見える景色が最高の家です。

場所は田舎の入り口といった感じで、街中と郊外の良いところを合わせもった感じ。Auckland市街まで車で15分、この8月には近くに高速道路もできてアクセスもかなりよくなりました。


玄関先で子供たち


入ってすぐの広場から


リビングルーム


廊下


玄関から外に向けて


裏庭の景色1


裏庭の景色2


庭から望む夜空

 

ただひとつ大きな問題が・・・。

 

 

それは・・・
インターネットがダイヤルアップしか繋がらなかったこと!

 

 

いや本当、購入前に不動産や電話会社にも確認したんですよ。それでブロードバンドOKだって言うから買ったのに、全然繋がらなくて、引越しして一週間ほどたったある日に

 

 

電話会社のスタッフが
「ごめん、そこ繋がんないわ。ダイヤルアップかワイヤレスで我慢してね。」

 

謝るな!なんとかしろ!!
俺の仕事はインターネット使えなきゃ始まらねぇんだよ!マイホーム購入後は自宅勤務になる予定だったんだぞゴルァ!

ワイヤレスも試したけど、遅すぎだし高いし、さらにはほとんど繋がらねぇ!!仕事ができんかったら、どうやってこのローン返していくんだよ!

そんな状態だったけど、その事実判明から数日後には日本一時帰国の予定があったので、問題解決の糸口も見つからないまま日本に一時帰国。その1カ月半後、不安な気持ちと「あわよくば改善してる?」という気持ちが入り混じった状態でニュージーランドに戻っ来ることになるのでした。

 

次回「テレビ出演」をお楽しみに。
(近日UP予定)
追記:
その一時帰国中は、やっぱりみんな親切にしてくれて、本当に楽しかった!ひさびさの友達との再会、子供を連れてのUSJ、花見、娘の小学校体験入学。本社への出張後半は壮絶なプレッシャーとの戦いがあって軽くトラウマになりましたが、それ以外は本当に楽しかったです。

お世話になった方々、本当にありがとうございました。

 


もうすぐ復活

皆様、事件です。

シバ兄のブログが1年以上の時を経て復活しようとしています。
しかも デザイン・システムともリニューアルで!

あれからPC修理のお仕事関連から、教会関連から、妻系列から僕のブログを読んでくれている人が!しかも更新を楽しみに待ってくれている人が少なからず、多からずいらっしゃることが判明!

永住権を取得した今、さほどの話題も提供できないと思っていましたが、僕のブログの場合、人生かけて得た永住権取得のノウハウより、僕のさびしいひとりボケツッコミのほうが人気があるようです。

まだデザインとシステム構成が固まっていないので記事の投稿はまた今度ですが、このイロイロあった一年を少しずつ振り返りながら記事にしていきたいと思います。

請うご期待!
(とかいってまた1カ月後とかになったら、ごめりんこ )