NZ移住計画 子供日記 日々のできごと 落書き 理論家の戯言

2006年2月13日

お金と幸せについて

 今日はお金と幸せについての戯言です。

 皆さんにとっては、お金=幸せでしょうか?
 「NO! NO! NO!」という声が聞こえてきます。

 ではお金が無くても幸せですか?
 「 YE・・・S・・・NO! NO!」という声が聞こえてきます。

 じゃぁお金と幸せの関係ってどんな形なのかなと思っちゃうじゃないですか。幸せになるために、お金は必要なのかと。お金が無い幸せってどんなのだよと。

 そんな答えは、映画やドラマにゴロゴロ転がっていると思います。【大切なのはお金じゃなくって「愛」なんだよね! END 】みたいな。お金持ちの王子が資産を捨てて愛を選ぶとか、会社を捨てて家族を選ぶとかですな。

 幸せって、人類の永久のテーマなんじゃないかと思うのですよ。
 おそらく、それら映画の主人公たちはその「愛という幸せ」を掴みにいったんじゃないかと思います。お金で幸せは買えないってことを伝えていると思います。(お金で買えない価値があるのはMasterCard)

 最近の、こんなアンケート結果があります。
 「年収が1500万円を超えるまでは幸せを感じる度合いが上がる。しかし、それ以降は幸せに感じることが少なくなる」そうです。
 このアンケート結果は、金=幸せでないことを具体的に示していると思います。
 (ちなみに私の年収は、それにほど遠いことは言うまでもありません)

 そして、思ったことが「お金は幸せになる道具」であるということです。
 大切なことは、お金は必須ではないということです。

 道具というのは便利なもので、食事をする際に、お箸を使ったり、フォークを使うのと同じで意味です。あれば便利ですよね?でも、それが無くても手づかみでだった食事はできます。

 幸せも同じで、お金があれば、確かに幸せを掴みやすくなるけど、お金が無くても掴むことができるのが幸せだと思うんです。

 さぁ一緒に、お金が無くても幸せなことを探そうじゃないですか!


 っと、嫁さんに小一時間・・・・・・ by 薄給な旦那
 
 

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2006年2月13日 23:07

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