ビール醸造日記 4回目までまとめ

まいどお世話になっております。
SBビール社、代表取締役シバ兄です。

 

自ビール造りもその後あきらめることなく熱心に研究しつつ、そこそこに美味しいビールも作れるようになってきました。そこで今回は、今までできたビールと、そのできあがり具合などをご紹介したいと思います。

 

はっきり言って、ビールづくりに興味のない人が見ても何も面白くないかもですが・・・。

 

第一回
「マニュアル通りにキットだけで作ったよ」ラガービール
ビール醸造キットについてきたモルト缶と砂糖、炭酸化剤で作った最も単純なビール。初めて作るのでアイデアなどの介入の余地なく作ってみました。

 

 

 

お味:
ビン詰め後、一週間くらいは雑味が多く、酵母の香りも強くて、しいていえば「とりあえず発酵した麦汁」という感じでした。改善の余地大ありでしたが、1ヶ月後には酵母臭さもかなりなくなり、ちゃんとした飲み物風にはなりました。ただ、決して美味しいビールになった訳ではなく「探せばそういうビールもありそう」って感じで、満足のいく味にはなりませんでした。このブログを書きながら最後の一本を飲んでいる。

 

 

第二回
「苦味づけにホップを足してみた」ラガービール
自家醸造専門店でホップを買ってきてその煮汁をビールに投入。モルト缶もちょっと高めのものを選んでみました。それ以外は第一回と同じ。

 

 

 

味:
酵母臭さも減り、かなりビールに近づいた。ホップの香りが酵母臭さを抑えるっぽい。苦味も出て一回目より格段によくなったが、酸味の後味が若干気になるところ。また泡の出が悪い。瓶詰め後、今日で四週間目だがすでに絶滅危惧種。

 

 

第三回
「チャレンジ心発動!いろいろ試してみた」モルティーなラガービール
早く美味しいビールを作りたいので、いろいろ調べて、いろいろ足してみた。まず、苦味付のホップだけでなく、香りづけのためのホップも足してみた。またモルトの量を60%ほど増量(通常1.7リットルを2.8リットルに)し、代わりに砂糖を少なく(通常1kgを200g)にした。またコストも掛かったので総容量も増量(通常23リットルを25リットルに)した。さらに炭酸化剤の代わりに砂糖を使った。

 

 

 

お味:
モルティーとはこういう事か。重たい感じのビールに仕上がる。苦味もそこそこに有り非常に美味しい。NZ人は「前回のビールのほうが好み」という人がおおいけど、僕はこっちのほうが好きかな。10日前後では、栓を開けると甘い香りがし、泡は硬く見た目はとても良いが、飲んでみると炭酸が少ない。18日たった現在は甘さがかなり減ってきた。残り17本。

 

 

第四回
「友達に材料を選ばせてみた」ドラフトビール
ここで友達と共同出資、制作のビールを作ってみた。作り方も原点に戻り、苦味と香りのホップを入れた以外は第一回と同じ作り方をする。

 

味:
まだ瓶詰め後六日目なのではっきり言えないけど、雑味がなく苦味もあり香りも良い。炭酸はまだ少ないけど今後に期待の持てる出来栄え。

 

 

総評:
比較的安く美味しいビールが作れることが分かった。アルコールが抜けやすいのか、かなり飲んでも酔いすぎず、また二日酔いにもならない。今まで作ったビールはアルコール濃度が4%強(日本のビールは5強が多い)なので今後はもう少しアルコール濃度を高めてみたい。早く在庫を沢山作って、普通に1ヶ月ビン内熟成(2次発酵)完了を待てるようになりたい。作業の中ではビン洗い、ビン詰めが面倒くさいが、それ以外は今のところ楽しい。

 

今、5回目を醸造中。自家醸造に興味のない人にはつまらない日記になってしまったかもだけど、っま、シバはNZでも元気にアル中一直線ということで。


酒はできたが・・・

ども、自家醸造を始めたシバ兄です。

 

ビン詰めして1週間経ちました。
飲んでみました。

 

最初「行けるかなー?」なんて思いましたが、ちゃんと買った別のビールと飲み比べて愕然

 

俺の愛しい自ビールは、ビールの味じゃなかった・・・。
フルーティーなんだけど、酵母臭い。後味に酸味がある。あまり苦くない・・・。

 

どうやら、自分で作ったということもあって相当色眼鏡で見ていた模様。
く・・・悔しい!

 

できたこの23リットルをどうするよ!?

 

まぁ本来、ビン詰めしたあと1ヶ月ほど寝かすらしいのでもうしばらく様子を見ますが、あまり期待できそうではないですね・・・。
なぜなら2作目の仕込みの方が現時点ですでに1作目を超えていますから・・・。

 

ちなみに醸造していた猿酒の方は・・・大失敗した模様
アルコール濃度が高いだけでなく、エグ味がハンパない。

 

こっちは2リットルなんで、文字通り水に流すことにします。

 

あぁ奥深きかな自家醸造。
でも諦めませんよ!っといいつつ、ビンをせこせこ洗うのでした。