こんにちは。
このコーナーではシバ兄の最近1ヶ月をダイジェストでお送りいたします。
(1ヶ月もほったらかしにしてしまった言い訳)
まず最初のニュースです。
1.義両親がNZに1ヶ月滞在
2月4日未明、シバ兄の義理の両親が日本からはるばるニュージーランドまで尋ねてきてくださいました。滞在期間としては1ヶ月と両親の海外旅行経験からは過去最大で、出費のかさむ中、さらにシバ兄家の生活をサポートしてくれるなど多大な協力を頂きました。
2.Bay of Island で釣りデビュー
2月10日未明、ニュージーランドの北側「Bay of Island」で、シバ兄と義理父はヒラマサ釣りに挑戦しました。その日は天候も悪く、船は揺れ放題だったにも関わらず、義理父は1m強のヒラマサを見事吊り上げ、夜には家族で美味しく頂きました。シバ兄が釣ったのはヒラマサ釣りのエサになるアジのみでした。
3.Auckland でも釣りデビュー
ヒラマサ釣りから1週間たった2月18日未明、今度はAucklandから出向している相乗り漁船で鯛(タイ)をつりに行きました。朝早くから夕方5時までの行程で、シバ兄は見事鯛(タイ)を5匹釣ることに成功。特大の1匹は50cmを越えるなど、ニュージーランドの釣りの醍醐味を満喫することができました。また、帰りには義理父が釣竿とそのセット一式を購入してくれるなど、釣りに目覚める上でこの上ないきっかけになりました。
4.一誠の歯 生える
2月25日未明、自宅で妻が一誠に歯が生えているのを発見しました。一誠は数週間前から離乳食を始めていて、ハイハイのスピードも上がってきており、これからの成長により一層の関心と期待が寄せられています。
5.一誠 無事病院の検査をパス
兼ねてより懸念されていた一誠の左足の異常について、2月28日未明、病院の診断で問題が無い事が確認されました。一誠の左足異常疑惑が病院より告げられてから実に69日ぶりの結果を受けて、「時間がかかりすぎ」という疑問の声も上がったが、家族一同は安堵の声を漏らしました。
6.シバ兄のワークが取れる
一部情報筋で兼ねてより噂のあったシバ兄のワークビザがこの日、移民局より正式に下りました。これにより2009年2月28日まで、ニュージーランドで合法的に仕事をすることができ、かつ出入国も自由にできるようになりました。ワーキングホリデーで仕事を始めてから3ヶ月の節目であったこともあり「晴れて堂々とニュージーランドで生活ができる」と喜びの声が聞かれました。その晩、シバ兄が喜びのうちに酔い潰れたのは言うまでもありません。
7.義両親が帰国
3月3日の早朝、シバ兄の義両親を乗せた飛行機が日本へと旅立ちました。一度離れるてしまうと、今度は何ヶ月も会えないない事もあり、シバ兄家は悲しみに包まれました。シバ兄と妻は強烈なホームシックに襲われましたが、これもバネにして必ず永住権をとってやると、気持ちを新たにしました。
8.シバ兄 単身釣りデビュー
義両親が去った次の日の3月4日未明、義理父に買ってもらった竿で何とか成果を上げたいと近くの波止場まで釣りに行きました。この日は運よく満月で大潮だったこともあり、不慣れな釣りでもアジ2匹と訳の判らない魚1匹を釣ることができました。シバ兄は早速、義理父に喜びの報告をしました。また、釣った魚はその日の晩、シバ兄が刺身用に裁きました。初めての魚の扱いに手間取り、多量の時間がかかり、さらに少しの身しか残りませんでした。
以上、シバ兄の1ヶ月をダイジェストでお伝えしました。