一時帰国からNZに戻って

前回の続きから・・・

 

日本に(しばらくの間)家族を残し一人戻ってきたニュージーランド。

 

日本での生活が忙しかったとはいえ、友達や家族、親族に暖かく迎えられ充実した日々だったように思います。でも、そこからいきなり一人暮らしの生活に戻されてみました。

 

日本では「最初はさみしくないだろうけど、少しずつさみしくなるんだろうな」とか、考えていましたが、初日で既に相当さみしくなってしまいました。人って本当弱いもんですね。(俺だけ?)(ヤバイ度★★)

 

しかも帰ってきてすぐ次の日の夜、39度近くの熱と頭痛にうなされました。ベッドから出ることもままならない状態になってしまい、ますます家族のいない寂しさ&苦しさを体験しました。(ヤバイ度★★★)

 

家族のいない3ベッドルーム(3LDK)は一人には広すぎて、壁に貼ってある子供の写真を見ては話しかけたりしてました。(ヤバイ度★★★★★)

 

でもせっかく得た機会なので、一人暮らしも楽しもうと普段は行けない釣りにたくさん出かけてみました。あまり釣れませんでしたが・・・・ガッデム。
また、この期間に料理の腕も磨こうと、本を見ながらいろいろチャレンジしてみました。本を見ながらチャーハンを作ってみたのですが、これが絶品!でも家族と食べれないのがやはりさみしかったです。

 

 

やっぱり、俺にとってはなんだかんだいって、家族との生活こそが生甲斐なんだなと思いました。

 

 

一人になって2週間ほど経った後、一人暮らしにはずいぶんなれたけど、あの気持ちだけは忘れないようにしたいと思いました。

 

 

10月1日
妻と子供たちを空港まで迎えに行きました。家に戻り、その日の最初の食事はあの、覚えたてのチャーハンを作りました。子育ては大変だけど、やっぱり家族はいいなと思いました。

 

 

10月10日
やっぱり一人暮らしも捨てがたいと思うこともあるとかないとか。

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日本に一時帰国して

NZにも春が訪れました。

 

庭の雑草はすくすく伸び、妻が植えたコリアンダーは見事に長けて美しい花を咲かせております。皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、今月初旬、私が日本に一時帰国していたころのことを少し日記にしてみます。

 

帰国していたのは、私は8月31日?9月11日まで(仕事があるので)。
妻と子は僕より長めの9月末までの予定でした。

 

10カ月近く日本を離れていたので、道路の狭さであるとか、窮屈感を感じるであるとか、逆カルチャーショックを受けるかと思っていたのですが、半日ほどでかなり馴染んでしまいました。

 

ただ故郷にはそれなりの変化があり、パチンコ店やコンビニが潰れていたりするなど、それなりに過疎化が進んでいたようです。ガッデム。

 

現地10日間の予定だったので、毎日あわただしい日々でした。前の勤め先を訪れたり、友人と会ったり、保険や年金の手続きや買い物など、あと3日滞在期間が延びたとしても予定はすぐに埋まったでしょう。

 

一番驚いたのは日本食のうまさ。日本にいる間には気づきえない、そのすばらしさに、毎晩の食事が楽しみでしかたありませんでした。

 

 

そんな感じであっという間に最終日を迎えるに至り、いよいよお別れの時が近づきました。

 

家族に見送られ出国ゲートをくぐります。前回日本を離れるときは、まだニュージーランドの生活を実感していなかったこともあり、それほど離れる事に対して実感がなかったのですが、今回は違いました。

 

最後まで見送ってくれる家族に手を振りながら、こぼれそうになる涙を必死で押さえました。本当に家族というのはありがたいものだと思いました。

 

そんな感じでニュージーランドに戻ってきたわけですが、その後のことは次の日記でまたご紹介したいと思います。

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ニュージーランドの天気

ニュージーランドの冬は天気がころころ変わる。朝は晴れているかと思ったら昼にもならないうちに雨が降る。
天気は毎日「曇り時々晴れ、所により強い雨が降るでしょう」という感じ。これなら俺でも天気予報ができるなとさえ思えてくる。

 

問題は洗濯物だ。晴れてはまた雨が降ってくるので、外に洗濯物を干していたらなかなか乾かない。

 

我が家では冬の間、洗濯物部屋なるモノを作って、そこで一日中除湿器を稼働させ、洗濯物を乾かすことにした。

 

しかし、現地の人(Kiwi)は外に洗濯物を干すし、あまり傘を持ち歩かない。雨が降ったら大変だろうにと思うのだが、Kiwi達は雨が降っても動じることがない

 

あるKiwiは「雨なんてただの水じゃないか」なんてことを言っていた。そんな調子で、洗濯物が雨に濡れても、そのまま乾くまでほったらかしの人も多いようだ。

 

確かに昔は除湿器なんてなかったし、1日の間に晴れと雨が入り交じる天候に対抗する術もなく、Kiwiの人たちは雨に濡れることなんてなんとも思わないようになったのかもしれない。

 

Kiwiが温厚で何事にもゆったりしているのは、こうした天候が影響しているのかなぁと思った。

 

 

ところで・・・

 

 

これはある家の家庭内事情によく似ているように思う。妻の天気がコロコロ変わるので、旦那は(以下略)

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会社の打ち上げに行ってきました

皆様こんにちは。
月1更新の様を呈してきた本ブログ。

 

今回は、さる7月31日に行ってきた勤め先恒例の打ち上げの様子をご紹介します。

 

今回の打ち上げ現場は日本食SAIKA。いつも何かに飢えているスタッフたちですが、昨日は出てくる料理をみんなで「うめーうめー」とむさぼり喰っていました。

 

その後の、2次会現場はカラオケRockBar。
おいらは、NZに来てからもうすぐ9カ月になるわけだけど、こっちでカラオケに行くのは初めて!もぅ、1年分歌ってやりました!

 

カラオケ筐体は韓国製だったけど、思っていたより色んなジャンルの曲があってびっくり。結構新しい曲から、1990年代の曲、演歌、アニメソングなどなど。
しかし、さだまさしや松山千春、竹内まりやなど、有名歌謡曲がないのに「日本ブレイク工業社歌」があるあたり、韓国人のニーズがつかみきれません
他には日本曲のリストの中に「独島は韓国モノ」という曲が入っていたり、画面に映し出される歌詞の、漢字のふりがなが微妙に間違っていたり、違う意味でも中々楽しめました。

 

 

話は変わりますが8月31?9月10日の間、日本に一時帰国します。
このブログを読んでくれているあなた!シバ兄に日本であえるチャンスですよ!!
(住まいは奈良県だけど・・・)

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ハーバーブリッジでエンジン停止

こんにちは。

 

僕は現在、ハーバーブリッジという橋を越えてAucklandの北側に住んでいます。会社はAuckland市内にあるので、僕は毎日ハーバーブリッジを越えて通勤しています。

 

通勤に使うのは主にバイクです。ニュージーランドで購入したのではなく、車と一緒に日本から持ってきました。雨の日は車かバスで通勤していますが、90%以上はバイク通勤でなんとかしています。
車で通勤することを考えると、約$200/月も安く上がっているのでとっても助かっています。

 

さて、本題はまさに今日、通勤途中の出来事です。

 

バイクでハーバーブリッジに差し掛かった頃、エンジンが不調を訴え始めました。アクセルをしぼっても思うように回転せず、次第に出力が低下していきます。

 

これはヤバイ!っと思い道路の一番左を走行したのですが、バイクのスピードはどんどん落ちていき、最後にはなんとか辛うじてエンジンが回っているといった状況になりました。

 

橋は全長1,020m。中央に向かって上り坂、中央をすぎると下り坂になるんですが、今の地点は橋を少し上り始めたところ。ハーバーブリッジは高速道路です。狭い測道があるのみで、押して歩くのも非常に危険です。当然のごとく自分のいるすぐ脇を、車が時速100Kmですり抜けていきます。危険この上ありません。しかし、幸いにもエンジンは回っていたので、なんとかエンジンが停止しないよう、アクセルとクラッチをコントロールしながら、歩くようなスピードで橋を上っていきました。下りはクラッチを切って、惰性運転でスピードを上げ、なんとか高速道路を降りることに成功しました。

 

バイクを安全な所に移し、さっそく点検を始めました。故障箇所の見当は大体ついていました。少し前から不調を訴えていたバッテリーです。

 

通常、バイクには最低限の工具が搭載されているので、それを使ってバイクを分解していきます。バッテリーを見てみると、バッテリーに接続されているコードのプラス局側でボルトが腐食し、ゆるんでいました。腐食した部分をレンチなどでこすり落とし、再度ボルトで固定。

 

さっきまでの不調が嘘のように直りました。やはり原因はバッテリーだったようです。車やバイクのメンテナンスはこまめにしないといけないですね。ここニュージーランドで、そういった修理を業者にお願いするとビックリするような金額がかかることがあります。

 

お金が多少かかっても、車とバイクはこまめにメンテナンスしてあげないと、後で僕のような手痛いしっぺ返しがあるのでみなさんも気をつけましょう!

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英語学校に通い始めたよ

先週から、ついに英語学校に通い始めました。

 

場所は家から車で数分のところです。
受けているレベルは当然「Elementary」・・・(初歩ということやね)

 

毎週、月水の2回を8週間。
時間は夜7時から9時までの1日2時間。
合計32時間勉強できるわけですが、これで$100なんだから安すぎ!嬉しい!

 

クラスメートは約15人いて、僕以外に日本人はいません。
土地柄か、半分以上はアジア人です。

 

前回の授業は現在進行形の「ing」について掘り下げて勉強しました。
先生が生徒にいろいろ質問していく感じで

 

What’re you doing? (あなたは今何をしていますか?)
に生徒が

 

I’m playing baseball. (私は野球をしているところです。)
など「ing」を使った架空の回答を繰り返します。

 

私に来た質問は・・・
What is wife doing? ( あなたの奥さんは今何をしていますか? )

 

私は、ちょっと面白おかしく回答しようと思い、家の様子を想像したあと回答しました。
Maybe, She is sleeping now. ( たぶん、彼女は今、寝ていると思います)

 

そう答えたら次の質問が飛んできました。
What is son doing? ( あなたの息子は何をしていますか? )

 

少し間をおいて・・・
He’s crying now. ( 彼は泣いています)

 

他の生徒も少しこっちを見て微笑んでいます。もしかして少しウケた?結構いい気分です。最後の質問が
What is daugter doing? ( あなたの娘は何をしていますか?)

 

さすがにネタ切れというか、あまり何も考えていなかったので
She is sleeping too. ( 彼女も寝ています)

 

と答えてしまいました。( せめて She is feeling sad. とか言えばよかった)でもまぁ、こんな感じで今のところ、楽しく頑張っております。

 

 

その後・・・

 

 

授業が終わって自宅に帰った僕が見たものは・・・

 

妻と娘が寝ている姿と、
息子が泣いている姿でした(マジで)

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釣りに目覚めたようです

仕事の忙しい時期も終わり一段落の今日この頃。

 

結局昨日の日曜日も満潮目指して釣りに行ってきました。

 

いろいろインターネットで調べてみたけど、日本での釣りとニュージーランドでの釣り方は随分違うみたいです。

 

まず、「浮き」を付けて釣りをしている人はほとんどいません。カゴをつけている人も見ません。針もオモリも大きくてダイナミックな感じです。ほとんどの人が真鯛狙いです。
エサは15cmくらいの冷凍小魚を2分したものや、イカが大半で、それを波止場から投げ釣りしたり、糸を垂らしたりしながら釣っています。
子連れも多くてなかなかなごやかな雰囲気です。

 

おいらの仕掛けはこんな感じです。

 

こいつを投げ釣りで20mほど海に飛ばして釣ります。狙いはアジ。
4日ほど満潮時を狙っていきましたが、1日をのぞいて入れ食いに近い状態で何かがつれています。2?3時間で大体20cm強のアジが3?4匹釣れます。

 

真鯛の小さいやつもアホほど連れますが、ニュージーランドでは27cm以下のタイは全てリリースする決まりになっているので全部海に返しています。

 

釣れたアジは今まで刺身にしてい食べていましたが、何せ中骨に沿って付いていた小骨(血合い骨と言うらしい)を抜くのが面倒だし時間が掛かるので今日は塩焼きにしてみました。

 

 

うまい!

 

 

台所に魚焼き機が無いせいか、思えばこちらに来て始めての焼き魚。フライパンで妻が焼いてくれたんですが、香ばしくてめちゃ美味しかったです。

 

おいらが釣りに行くのも「美味しくて食える魚」目当てで、もし美味しくなかったら釣りは控えようと思っていただけに、この結果はとても嬉しかったです。

 

でも小物もそれなりに釣れ少し慣れてきたので、今度は針を大きくして真鯛を狙ってみようかな・・・
(でもこちらの季節はもうすぐ冬なんだよね・・・どうなんが釣れるんやろ・・・)

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釣りにプチ目覚めてみた

こんにちは。
最近、更新が遅い上に面白くないと評判のシバ兄ブログです。

 

最近、仕事も忙しいのですが、そんな合間にやっているのが「釣り」です。
先月、義父が買ってくれた釣り道具を持ってBarkenheadの桟橋から、釣り糸を垂らしています。

 

本来、子供がいるのでそうそう行けない訳ですが、そこは妻の

 

”多大な理解”←ここ重要

 

があって行かせて頂いています。

 

サンキュー、マイワイフ!

 

今日も妻の理解をなんとか得て夕方の満潮時を狙って釣りに行ってまいりました。
大物を釣る自身が程よく無い私は、「サビキ」という小さい針がいくつか付いた仕掛けを使ってアジを狙っています。エサも小さくていいので、8ドルほどのエサで10回は行けるんじゃないかと思います。

 

が・・・

 

 

今日はあいにく風が強くて、さらに波も高く、潮まで早い。
2時間ほど粘って釣りましたが、10cmくらいのタイしか釣れませんでした(すべてリリース)
残念でした。

 

 

終わり

 

 

 

 

え?そんだけって?面白くないって?
だって今日の出来事こんな感じだったんだから仕方が無い。
毎回、面白い話題なんてそうそうないっすよ。
もともとそんあ文才ないし・・・・

 

 

ここで問題

 

 

>面白くないブログとかけて
>魚が釣れなかったと解く

 

 

 

>その心は!?

 

 

 

 

 

 

活きたネタがない

 

 

お後がよろしいようで

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Montly シバ兄 News

こんにちは。
このコーナーではシバ兄の最近1ヶ月をダイジェストでお送りいたします。
(1ヶ月もほったらかしにしてしまった言い訳)

 

まず最初のニュースです。

 

1.義両親がNZに1ヶ月滞在
2月4日未明、シバ兄の義理の両親が日本からはるばるニュージーランドまで尋ねてきてくださいました。滞在期間としては1ヶ月と両親の海外旅行経験からは過去最大で、出費のかさむ中、さらにシバ兄家の生活をサポートしてくれるなど多大な協力を頂きました。

 

2.Bay of Island で釣りデビュー
2月10日未明、ニュージーランドの北側「Bay of Island」で、シバ兄と義理父はヒラマサ釣りに挑戦しました。その日は天候も悪く、船は揺れ放題だったにも関わらず、義理父は1m強のヒラマサを見事吊り上げ、夜には家族で美味しく頂きました。シバ兄が釣ったのはヒラマサ釣りのエサになるアジのみでした。

 

3.Auckland でも釣りデビュー
ヒラマサ釣りから1週間たった2月18日未明、今度はAucklandから出向している相乗り漁船で鯛(タイ)をつりに行きました。朝早くから夕方5時までの行程で、シバ兄は見事鯛(タイ)を5匹釣ることに成功。特大の1匹は50cmを越えるなど、ニュージーランドの釣りの醍醐味を満喫することができました。また、帰りには義理父が釣竿とそのセット一式を購入してくれるなど、釣りに目覚める上でこの上ないきっかけになりました。

 

 

4.一誠の歯 生える
2月25日未明、自宅で妻が一誠に歯が生えているのを発見しました。一誠は数週間前から離乳食を始めていて、ハイハイのスピードも上がってきており、これからの成長により一層の関心と期待が寄せられています。

 

5.一誠 無事病院の検査をパス
兼ねてより懸念されていた一誠の左足の異常について、2月28日未明、病院の診断で問題が無い事が確認されました。一誠の左足異常疑惑が病院より告げられてから実に69日ぶりの結果を受けて、「時間がかかりすぎ」という疑問の声も上がったが、家族一同は安堵の声を漏らしました。

 

6.シバ兄のワークが取れる
一部情報筋で兼ねてより噂のあったシバ兄のワークビザがこの日、移民局より正式に下りました。これにより2009年2月28日まで、ニュージーランドで合法的に仕事をすることができ、かつ出入国も自由にできるようになりました。ワーキングホリデーで仕事を始めてから3ヶ月の節目であったこともあり「晴れて堂々とニュージーランドで生活ができる」と喜びの声が聞かれました。その晩、シバ兄が喜びのうちに酔い潰れたのは言うまでもありません。

 

7.義両親が帰国
3月3日の早朝、シバ兄の義両親を乗せた飛行機が日本へと旅立ちました。一度離れるてしまうと、今度は何ヶ月も会えないない事もあり、シバ兄家は悲しみに包まれました。シバ兄と妻は強烈なホームシックに襲われましたが、これもバネにして必ず永住権をとってやると、気持ちを新たにしました。

 

8.シバ兄 単身釣りデビュー
義両親が去った次の日の3月4日未明、義理父に買ってもらった竿で何とか成果を上げたいと近くの波止場まで釣りに行きました。この日は運よく満月で大潮だったこともあり、不慣れな釣りでもアジ2匹と訳の判らない魚1匹を釣ることができました。シバ兄は早速、義理父に喜びの報告をしました。また、釣った魚はその日の晩、シバ兄が刺身用に裁きました。初めての魚の扱いに手間取り、多量の時間がかかり、さらに少しの身しか残りませんでした。

 

以上、シバ兄の1ヶ月をダイジェストでお伝えしました。

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おいらのエネル源

明日はいよいよ入稿日。

 

ここ2ヶ月間、コツコツと作り上げてきた紙面をいよいよ印刷に出します。

 

本当は納得いっていないページデザインもあるけど、短期間にこれだけの大改造ができたことはなかなか頑張れたと思います。

 

でもさすがに疲れました・・・・・

 

昨日なんて、本当グデングデンになってしまい、朝から憂鬱、会社について足重く、机に座って肩がこり、昼になって目が回り、3時になって思考停止・・・・

 

このままいったら心肺停止も近かったに違いありません。

 

それでもなんとか仕事を進めようと荷馬車のように働いてみましたが、効率はなかなか上がりません。

 

 

ここは少し休憩。

 

わが社の自称「お菓子担当」殿の差し入れなんぞを食べてみました。
見た目は少し茶色めのクッキーでしょうか?
最初はいまいちな味だと皆言うけど、食べてると次第に慣れて美味しくなるということらしい。

 

パク

 

 

モサ・・・

 

 

モササ・・・・

 

 

何かシカセンベイのような味です。甘くなく、それでいて食感はウェハース。鼻から抜ける香りは牧草を髣髴(ホウフツ)させ、口の中にいつまでも残る。

 

 

マズイ!

 

 

しかも喉が渇くよ!コイツ!
何かで流し込まないと食えないよ!っと喚いていたら、なんと編集長が、「っじゃ、シバこれあげる」っと

 

 

ビールをくれた

 

 

お酒はおいらの大好物。
さらに喉の渇いているオイラにとって、それは正に命の水。

 

でも、ココは会社だよ。飲んでいいの?
ねぇ?飲んでいいの?

 

ねぇ?飲んで・・・・・

 

 

編集長「飲んでいいよ」

 

 

うほほーーーーーーーーーー!!

 

 

それまでの僅かに残っていた罪悪感は木っ端微塵。一気にグビグビ平らげるおいら。

 

コォォオオォオオオオォオオオオオオ

 

元気100倍!シバちゃんマン!気分上々!血圧上昇!良心損傷!アンタが大将!それまでオイラを包んでいたお疲れウィルスはどこへやら。
自分でもお驚いたことに、その後はバリバリ仕事もはかどって、目標達成分の仕事を仕上げることができたのでした。

 

 

[今日の名文]

 

シバ兄を働かせるに鉄砲は要らぬ
ビールを適度に与えればよろし

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